長谷川富三郎氏を語るイベント 偉大な版画家 倉吉に愛着

長谷川富三郎氏の功績を振り返る(左から)久保田沙耶さん、岡田有美子さん、渡辺太さん
 鳥取県倉吉市を拠点に活動した版画家・長谷川富三郎氏(1910~2004年)について語るイベントが10日、同市内であった。芸術家など3人が「1軒に1枚ある」と言われるほど、市内各地の店舗や民家に作品が飾られていることに触れながら、市民生活に根ざした芸術家の活動や作品の在り方を提起した。

 長谷川氏は兵庫県姫路市出身で教員になり、倉吉市の明倫小学校に長く勤務。棟方志功らと交流し創作に励んだ。市内の作品を調べる3人によると「いつの間にかあった」「もらった」との声が多く「言い値で売っていた」との説もある。トイレにさりげなく飾ってある世帯も多いという。

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2019年2月12日 無断転載禁止

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