皇居の桜、平成見納め 乾通り、4月7日まで公開

 一般公開が始まった皇居・乾通りで、桜を楽しむ人たち=30日午前

 桜の季節に合わせた春恒例の皇居・乾通りの一般公開が30日、始まった。平成最後の開催で、通り沿いに植えられたソメイヨシノなど約100本の桜を楽しむことができる。開催は4月7日までの9日間。

 公開されるのは、東京駅側にある皇居・坂下門から、宮内庁庁舎の前を通って、北の丸公園側にある乾門に抜ける約750メートルの並木道。

 乾通りの一般公開は、天皇陛下が80歳を迎えられたことを記念し、2014年から始まった。昨年春の公開では約39万8千人が訪れた。

 代替わり後の一般公開について、宮内庁は「まだ検討していないが、これからも続くだろう」としている。

共同通信社 2019年3月30日 無断転載禁止