智弁和歌山、東邦、明石商が8強 選抜高校野球大会第8日

 広陵―東邦 3回表東邦無死、石川が左越えに本塁打を放つ。投手河野、捕手鉤流=甲子園 大分を破ってベスト8進出を決め、応援席へ駆けだす明石商ナイン=甲子園 啓新を破ってベスト8進出を決め、応援席へ駆けだす智弁和歌山ナイン=甲子園

 第91回選抜高校野球大会第8日は30日、甲子園球場で2回戦3試合が行われ、前回大会準優勝の智弁和歌山、東邦(愛知)明石商(兵庫)が勝ち、ベスト8が出そろった。

 智弁和歌山は初出場の啓新(福井)を5―2で退けた。池田陽が6安打2失点で完投。試合は二回を終えて、雨のために約1時間50分、中断した後に再開した。

 東邦が広陵(広島)に12―2で大勝し、14年ぶりの8強。石川がソロ本塁打を放つなど、16安打の猛攻で圧倒した。

 明石商は初出場の大分を13―4で下し3年ぶりのベスト8。2本塁打を含む13安打を放った。

 準々決勝に和歌山県勢2校が進むのは1938年以来。

共同通信社 2019年3月30日 無断転載禁止