4強決まる、10年ぶり公立2校 選抜高校野球大会第9日

 筑陽学園を破り、準決勝進出を決め応援席に駆けだす東邦ナイン=甲子園 市和歌山戦で8回無失点と好投した習志野・飯塚=甲子園 明石商―智弁和歌山 9回裏、サヨナラ本塁打を放ちガッツポーズする来田(手前)と喜ぶ明石商ベンチ=甲子園

 選抜高校野球大会第9日は31日、甲子園球場で準々決勝4試合が行われ東邦(愛知)明豊(大分)、公立校の明石商(兵庫)習志野(千葉)がベスト4に勝ち上がった。準決勝に公立校が2校進むのは、2009年以来10年ぶり。

 明石商は前回大会準優勝の智弁和歌山に4―3でサヨナラ勝ちし、春夏通じて初の4強。東邦は筑陽学園(福岡)に7―2で快勝し、優勝した1989年以来のベスト4。明豊は龍谷大平安(京都)に延長十一回、1―0でサヨナラ勝ちし、春夏を通じて初の準決勝進出。習志野は市和歌山に4―3で逆転勝ちし、初の4強。

 2日の準決勝は習志野―明豊、東邦―明石商の組み合わせ。

共同通信社 2019年3月31日 無断転載禁止