米ベライゾンが5G開始 前倒しで「世界初」

 2月、バルセロナでの見本市「モバイル・ワールド・コングレス」で掲示されたベライゾンのロゴ(ロイター=共同)

 【ニューヨーク、ソウル共同】米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズは3日、高速大容量の第5世代(5G)に対応したスマートフォン向けサービスをシカゴなど2都市で始めたと発表した。スマホ向け5G通信の商用化は世界初という。

 韓国の通信大手KTが2日、同様のサービスを5日に始めると発表。ベライゾンは当初11日の開始を予定していたが、約1週間前倒しし「世界初」を奪い取った。

 一方、韓国メディアによると、韓国の通信大手3社もベライゾンの動きを察知して開始を早め、サービスを一部の芸能人らに限定し3日夜に始めた。ただ、一般向けサービスは予定通り5日からという。

共同通信社 2019年4月4日 無断転載禁止