北海道知事選、鈴木氏が初当選 自公推薦の前夕張市長

 北海道知事選で当選を確実にし、万歳する鈴木直道氏(右から3人目)=7日夜、札幌市中央区 鈴木直道氏

 北海道知事選は7日、自民、公明両党推薦の無所属で前夕張市長の鈴木直道氏(38)が、立憲民主、国民民主、共産、自由、社民の野党5党推薦の無所属で元衆院議員の石川知裕氏(45)を破り、初当選した。鈴木氏は現職最年少知事になる。

 16年ぶりの新人対決は、鈴木氏が道内で影響力を持つ政治団体「新党大地」の推薦も受け、組織力でリード。人口減対策や観光振興を重点に掲げ、夕張の財政再建に取り組んだ実績も強調した。

 鈴木氏は4期16年の高橋はるみ知事(65)の後継で、札幌市の事務所で「高橋道政の発展が大きな役割。北海道の魅力を磨き、課題を克服していく」と抱負を語った。

共同通信社 2019年4月8日 無断転載禁止