下関北九道路、要望の正当性強調 自民・吉田参院幹事長

 自民党の吉田博美参院幹事長

 自民党の吉田博美参院幹事長は9日、下関北九州道路の整備を巡る「忖度」発言で事実上更迭された塚田一郎元国土交通副大臣との面談記録が国会提出されたことを踏まえ、コメントを発表し、安倍晋三首相に言及しながら整備を要望した自身の正当性を強調した。

 面談時の「総理、副総理と言うと国交省もやりにくいだろう」との発言に関し「あくまで直後の『与党、公明党、野党で協力して進めていく』との発言につながるもの。候補地で誤解を生まないようにとの考えを表したにすぎない」と説明した。

 二階俊博幹事長は記者会見で「与党なら当然、首相らの名前を挙げて説明する。別に問題はない」と述べた。

共同通信社 2019年4月9日 無断転載禁止