奥大山「えびちゃん」と巡ろう 観光地PRにスマホアプリ登場へ

スタンプラリー完走者の特典として製作しているシール
 奥大山を「えびちゃん」と巡ろう-。江府町のご当地キャラクター・えびちゃんが町の観光地PRに一役買うスマートフォン向けアプリが14日に登場する。アプリを起動すると、撮影時は画面にえびちゃんが現れ、写真に写り込むほか、音声案内もある。

 通信大手・KDDI(本社・東京都)が無料配信するAR(拡張現実)コンテンツ作成を楽しむ「SATCH VIEWER」の新機能として追加される。

 14日にアプリ内の「キャンペーン一覧」に「江府町奥大山スタンプラリー」と銘打った項目を追加する。

 えびちゃんは江府町で500年以上続く夏祭り・江尾十七夜をイメージし、永遠の17歳の少女という設定で2012年に考案された。

 観光地は鍵掛峠、鏡ケ成、木谷沢渓流、茅葺小屋、江美神社の5カ所。各地の周辺1キロ以内でアプリを起動し、「フレームGET」を選択すると、みこ服やスキーウエアなどに身を包んだえびちゃんが表示され、写真を撮影できる仕組みだ。観光地の歴史や魅力を紹介する音声と、来訪の証のスタンプ(5種)も入手できる。

 江府町観光協会はスタンプを集め終えた景品として、特製のシールシートを計500部用意。道の駅奥大山(同町佐川)でスタンプラリーの画面を提示すると受け取ることができる。また、江尾十七夜当日の8月17日にも記念イベントを計画するという。

 川上和人会長は「若い人が奥大山に足を運ぶきっかけになればうれしい」と期待を寄せる。

2019年6月8日 無断転載禁止

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