山陰高校野球 米子東 49年ぶりV

【決勝・大社-米子東】粘りの投球を見せた米子東の山内陽太郎=松江市営野球場
 第58回山陰高校野球大会最終日は9日、松江市営野球場で決勝があり、米子東(鳥取1位)が6-3で大社(島根1位)を下し、49年ぶり2度目の頂点に立った。

 米子東は先発の山内陽太郎が粘投。3-3で迎えた八回に3点を奪って勝ち越した。


 【評】米子東が終盤にしぶとい攻撃で勝ち越し、逃げ切った。

 同点の八回、死球と森下の右前打で無死一、三塁とし、続く岡本の二ゴロで山内がかえり、1点をリードした。さらに土岐の遊ゴロ、本多の三塁線へのセーフティーバントで1点ずつを加えた。先発の右腕・山内は九回途中まで投げて3失点と好投した。

 大社は10安打を放ち、機動力も使って攻めたがもう一本が出なかった。五回のピンチでマウンドに上った茶山が好救援した。

2019年6月11日 無断転載禁止