松江シティ、ホーム初勝利 後半巻き返し最下位脱出

【第13節・松江シティFC-流通経大ドラゴンズ龍ケ崎】後半1分、松江シティFCのMF宮内寛斗(右)がシュートを決め、2-2とする=松江市営陸上競技場
 日本フットボールリーグ(JFL)は29日、第13節8試合があり、最下位の松江シティFCはホームの松江市営陸上競技場で15位の流通経大ドラゴンズ龍ケ崎(茨城)を4-2で下し、ホーム初勝利を挙げた。リーグ戦2連勝。通算2勝4分け7敗の勝ち点10として流通経大ドラゴンズ龍ケ崎と勝ち点で並び、得失点差で15位になり、最下位を脱出した。

 2点を追う松江シティは、前半ロスタイムにMF西村光司のゴールで1点差。後半開始早々にMF宮内寛斗が決めて追い付いた。後半16分に再び宮内が決め、同29分にDF田中優毅のゴールでダメ押しした。

 松江シティの第14節は7月7日、アウェーの奈良市のならでんフィールドで13位の奈良クラブと対戦する。

 【評】2点を先行された松江シティは、サイドを起点にした攻撃で4点を奪い返して逆転勝ちした。

 前半27分にクリアミスのボールをつながれて先制を許し、同34分には右サイドを崩され追加点を奪われた。前半ロスタイムに左サイドからのクロスをつなぎ、MF西村がシュートを決めて1点を返した。

 後半は、1分にゴール中央から宮内が左足を振り抜いて同点。16分には右サイドの西村からのクロスを宮内が決め、勝ち越した。29分にDF田中のゴールで突き放し、粘り強い守備で守りきった。

2019年6月30日 無断転載禁止