米子松蔭高生に記事の書き方紹介

記事の書き方などを説明する椎葉直記者(左)
 教育に新聞を活用するNIE活動の出前授業が9日、米子市二本木の米子松蔭高校であった。スポーツを中心に取材する新日本海新聞社西部本社の椎葉直記者(48)が、2年生34人にスポーツ報道の意義や分かりやすい記事の書き方などを語った。

 椎葉記者は、2017年に同校が夏の甲子園に出場した記事や、サッカーJ3ガイナーレ鳥取の試合の記事を見せ「スポーツを報道することでアスリートの頑張る姿が知れ渡り、応援しようと地域が盛り上がる。その積み重ねが地域の活性につながる」と語った。

 昔話の桃太郎を題材に「5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)」を盛り込み、大事な内容を先に書くという、新聞記事の書き方も解説。新聞記事のリード(第1段落)を書き写して練習する方法を紹介した。

 インタビュー取材を実演し、生徒が取材内容の要約に挑戦した。坂田大耀さん(17)は「5W1Hを意識してまとめたら分かりやすい文章になった。もっと新聞を読もうと思った」と話した。

2019年9月10日 無断転載禁止

こども新聞