JOC山下氏、橋本五輪相を歓迎 「一番いいタイミング」

 日本オリンピック委員会(JOC)の副会長などスポーツ界の数々の要職を務めてきた五輪メダリストの橋本聖子氏の五輪相就任を受け、JOCの山下泰裕会長は「心の底からスポーツを愛し、発展を願って現場を大事にされる方。(東京五輪・パラリンピックへ)総仕上げの一番いいタイミングでの就任だ」と歓迎した。

 原則として公益法人の役職員との兼務を禁じた国務大臣規範に従い、橋本氏はJOC、日本スケート連盟会長などスポーツ団体の全役職から退く意向を示している。山下会長は「損失だ」としつつ「抜けた穴はみんなで補い、橋本さんには国のため(東京大会へ)尽力してもらいたい」と期待した。

共同通信社 2019年9月11日 無断転載禁止