スサマジ 攻め切れず 初戦黒星 Bリーグ1部

【第1戦・島根-名古屋D】第1クオーター、シュートを放つ島根の相馬卓弥(右)=松江市総合体育館
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)西地区の島根スサノオマジックが5日、ホームの松江市総合体育館で2019~20年シーズンの開幕戦に臨み、西地区の名古屋ダイヤモンドドルフィンズに58-72で惜敗した。2季ぶりのB1初戦は黒星スタートとなった。

 島根は昨シーズン西地区2位の強敵・名古屋の切り替えの早い速攻とディフェンスに苦しめられた。いずれも新加入のブライアン・クウェリが24得点、ロバート・カーターが13得点したが、日本人選手が抑えられた。

 名古屋との第2戦は6日午後1時から、同体育館である。


 ◇第1戦(5日・松江市総合体育館、2646人)

 名古屋D 72 18-12 58 島  根
 1 勝     22-16    1 敗
         19-16
         13-14


 【評】島根は名古屋Dの堅守の前に、攻撃のペースをつかみきれなかった。

 前半開始2分半までに3点シュート3本を決められる苦しいスタート。クウェリや佐藤のゴール下のシュートなどで追いかけたものの点差を広げられ、28-40で折り返した。

 後半もパスミスなどから速攻に遭い、相手外国籍選手らに大量点を奪われた。カーターや坂田の3点シュートなどで追い上げたが、最後まで点差を縮められなかった。

 相手の強いプレッシャーに苦しみ、3点シュート成功率は28・6%に抑えられた。ゴール下にもなかなか攻め込めず、獲得したフリースローもわずか4本だった。

2019年10月6日 無断転載禁止