古書店強盗殺人、死因は右胸刺傷 群馬、刃物で襲い金品強奪か

 群馬県沼田市の古書店で店員の斎藤康盛さん(59)の遺体が見つかった強盗殺人事件で、沼田署捜査本部は16日、司法解剖の結果、死因は右胸を刺されたことによる外傷性ショックだったと発表した。傷は心臓まで達し、首や顔、両手にも刺し傷や切り傷があった。

 また、ゲーム機など商品(十数万円相当)のほか、レジなどから現金4万円が持ち去られていたことも明らかにした。

 捜査本部は、何者かが刃物で襲い、金品を奪ったとみて調べている。

 斎藤さんは14日午後7~9時まで1人で勤務。帰宅が遅いのを不審に思った妻が深夜に来店し、遺体を見つけた。

共同通信社 2019年10月16日 無断転載禁止