台風被害発生中の順位発表批判 都道府県魅力度で茨城知事

 茨城県の大井川和彦知事は17日、民間シンクタンク「ブランド総合研究所」(東京)が同日に2019年の都道府県別の魅力度ランキングを発表したことに対し、台風19号の被害発生中であるとして強く批判した。同県は7年連続最下位とされ「被害が広範囲にわたり本県を含め深刻な状況。復旧に努力する被災者の気持ちを考えれば甚だ遺憾だ」とのコメントを出した。

 県によると、県内で2人の死亡を確認し、1人が行方不明となった。大井川氏はコメントで「本県の魅力の実態を十分に反映しているとは考えられない」と指摘。「調査結果が茨城県のイメージを著しく損なっていることは事実」とした。

共同通信社 2019年10月17日 無断転載禁止