ゲスト走者加納さん 走り方伝授 安来・なかうみマラソン

加納由理さん(右端)から腕の振り方を教わる参加者=安来市吉岡町、安来運動公園陸上競技場
 安来市で3日に開かれる「第15回なかうみマラソン全国大会」(安来市、なかうみマラソン全国大会実行委員会主催、山陰中央新報社共催)のゲストランナー、加納由理さん(41)を招いた陸上教室が2日、同市吉岡町の安来運動公園陸上競技場であった。子どもから大人まで約50人が参加し、速く走るための体の使い方を学んだ。

 加納さんは2009年ベルリン世界選手権女子マラソン日本代表で、父親は安来市広瀬町出身。陸上教室はトップアスリートの技術を学んでもらおうと、大会実行委と安来市陸上競技協会が企画した。

 加納さんは股関節や太もも、腕を効果的に動かすためのウオーミングアップ方法、正しいランニングフォームなどを伝授。手本を示しながら「腕は縦にしっかり振ろう」「顎を引き、目線はまっすぐ前を見るよう意識して」と助言した。

 なかうみマラソンの2キロコースに出場する松江市立佐太小学校6年の臼井利依さん(12)は「教わったことを生かし、優勝を目指したい」と話した。

2019年11月3日 無断転載禁止