スサマジ ホーム初勝利 Bリーグ1部

【第11戦・島根ー川崎】第1クオーター5分18秒、島根のブライアン・クウェリ(左)がゴール下からシュートを決めて12ー9とする=松江市総合体育館
 強豪川崎破る

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)西地区最下位(6位)の島根スサノオマジックが2日、ホームの松江市総合体育館で第11戦を行い、中地区首位の川崎ブレイブサンダースを73-68で破り、今季のホーム戦初勝利を挙げた。通算3勝8敗で順位はそのまま。

 島根は日本代表のファジーカス・ニックや篠山竜青ら厚い選手層を誇る優勝候補の川崎に対し、接戦に持ち込んだ。第4クオーター中盤に北川弘の3点シュートで逆転すると、流れを渡さず逃げ切った。厳しい守備で川崎の得点を今季最少に抑えた。

 第12戦は3日午後1時35分から、同体育館で川崎と対戦する。

 ◇第11戦(2日・松江市総合体育館、3203人)

島  根 7316-2068 川  崎

3勝8敗   15-17  8勝3敗

       18-15

       24-16

 【評】島根は相手に激しい圧力をかけ、しつこくボールに絡み、第4クオーターの猛攻で逆転した。

 第2クオーターにターンオーバー5本を喫して連続失点し、31-37で折り返した。第3クオーターに入ると堅守が少しずつ攻撃にリズムを生み、カーターがスチールから速攻を決めるなど、49-52と追い上げた。

 第4クオーター序盤に相馬の2点シュートで逆転。2度の逆転を許しながら、3分50秒に北川の3点シュートで58-57と再びリード。その後も北川の3点シュート、山下やクウェリの2点シュートが効果的に決まった。

 今季苦しんでいる3点シュートが成功率36.4%(8本)と改善し、要所で決めて流れをつかんだ。

2019年11月3日 無断転載禁止