水揚げ全国一の島根県産アナゴ 中国で加工、すしネタ逆輸入

中国に送るアナゴを確認する中村洋平さん(左)と福田直人さん=浜田市原井町、福田水産
 水産加工業の中村水産(島根県浜田市原井町)と、原魚の仕入れ販売を行う福田水産(同)が連携し、浜田市と大田市で水揚げされる需要が少ないサイズのアナゴを中国に送り、すしネタ用に加工して逆輸入する事業を始めた。中国産の値上がりが背景にあり、島根県が全国一の水揚げ量を誇るアナゴの用途拡大を図る。

 活用するのは体長1メートル程度の大型魚と、40センチ以下の小型魚。大型は骨が太く、小型は取れる肉が少ないため、それぞれ加工に手間がかかり、需要が多い50~60センチに比べて価格が安い。

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2019年11月28日 無断転載禁止