成田新滑走路計画を許可、国交相 29年完成、発着枠拡大へ

 成田空港のB滑走路=2018年

 赤羽一嘉国土交通相は31日、成田空港のB滑走路を延ばし、3本目の滑走路を建設する計画を許可した。滑走路整備の完了は2029年3月末で、年間発着枠を現状の30万回から50万回に拡大させ、羽田と合わせて100万回とする方針。

 計画は成田国際空港会社(NAA)が昨年11月に申請。A、B2本ある滑走路のうち、B滑走路を現在の2500メートルから3500メートルまで延ばし、さらに新たに3本目の滑走路(3500メートル)を建設する。事業費は約5千億円。同社は許可を受け、事業着手の準備を加速させる。

共同通信社 2020年1月31日 無断転載禁止