国内最高齢のライオン死ぬ、京都 25歳雄「ナイル」

 京都市動物園で飼育していたライオン「ナイル」

 京都市動物園(同市左京区)は31日、飼育していた国内最高齢のライオン「ナイル」が死んだと発表した。25歳10カ月の雄で、最長記録を更新していた。

 動物園によると、27日ごろから餌を食べなくなった。30日には立ち上がれない状態になり、翌31日午前8時5分ごろ、室内で死んでいるのを飼育員が見つけた。死因は調査中。

 ナイルは和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで生まれ、1997年7月に市動物園に来た。坂本英房副園長は「非常に多くの人に愛されていた。最期まで頑張ってくれて、お疲れさまと言いたい」と話した。

共同通信社 2020年1月31日 無断転載禁止