仏大統領「英離脱歴史的な警報」 EU改革を主張

 【パリ共同】フランスのマクロン大統領は1月31日、英国の欧州連合(EU)離脱を前に演説し「離脱は衝撃であり、欧州全体にとり歴史的な警報だ」と表明、EUは根本から改革しなければ継続できないと訴えた。

 マクロン氏は英国の離脱が起きた理由は、各国が自国の困難をあまりに多くEUのせいにしてきた上、EUを十分に変革してこなかったからだと主張。「中国や米国に対して私たちの利益を守るため、これまで以上に欧州が必要だ」として、離脱は「あしき回答だ」と強調した。

共同通信社 2020年2月1日 無断転載禁止