32%はプーチン大統領引退要望 ロ世論、指導的地位継続が過半数

 ロシアのプーチン大統領

 【モスクワ共同】ロシアで実質20年間君臨するプーチン大統領について、同国民の32%が通算4期目の任期が切れる2024年に引退するよう望んでいることが分かった。一方、大統領続投の支持は27%。大統領を含め、首相、与党「統一ロシア」党首、安全保障会議書記など政権関連の指導的ポストに就くよう望む回答は過半数の計56%に達した。

 独立系調査機関「レバダ・センター」が1月30日に世論調査結果を発表した。

 プーチン氏が国家権力機構を改革する憲法改正を提案し、影響力保持に向け動きだしたとみられる中、同氏の長期支配に対する国民の複雑な受け止めを反映する結果となった。

共同通信社 2020年2月1日 無断転載禁止