尾瀬の木道、スマホで散策 ストリートビュー公開

 ストリートビュー撮影用の機材を背負い、尾瀬の木道を歩く尾瀬保護財団の職員=2019年9月、群馬県片品村

 群馬、福島、栃木、新潟の4県にまたがる尾瀬国立公園の人気観光エリア「尾瀬沼」と「尾瀬ケ原」周辺の写真を、尾瀬保護財団(前橋市)が撮影し、検索大手グーグルのサービス「ストリートビュー」で公開している。尾瀬は近年入山者が低迷していて、財団職員の宇野翔太郎さん(28)は「スマートフォンで美しい風景を味わい、実際に足を運ぶきっかけになってほしい」と語る。

 ストリートビューは「グーグルマップ」の機能の一つで、風景の写真をパソコンやスマホで閲覧できる。財団職員が昨年8月末から約2週間かけて、周囲を360度撮影できる特殊な機材を背負い、木道約20キロを歩いて撮影した。

共同通信社 2020年2月3日 無断転載禁止