米民主指名争い、アイオワで激戦 サンダース氏リードか

 3日、米アイオワ州デモインで支持者の声援に応えるサンダース上院議員。同州では民主党候補指名争いの初戦となる党員集会が開かれ、米大統領選が幕を開けた(共同)

 【デモイン共同】11月の米大統領選に向けて3日行われた野党民主党候補指名争いの初戦、中西部アイオワ州の党員集会は、米メディアの暫定集計によると、左派と中道の有力候補が激しく競り合い、左派サンダース上院議員(78)がややリードしている。米国第一主義を突き進む共和党の現職トランプ大統領(73)に挑む9カ月間の戦いの幕開けだが、集計作業でトラブルがあり、公式結果の発表が大幅に遅れる異例の混乱に発展した。

 民主党支部は「4日中に発表したい」としたが、手作業で確認を進めており、大勢判明は日本時間5日以降にずれ込んだ。同支部は集計システムに問題があったと発表した。

共同通信社 2020年2月5日 無断転載禁止