クルーズ船の代替ルート策定急ぐ 感染疑い受け米運航会社

 クルーズ船「ウエステルダム」(ULLSTEIN BILD提供・ゲッティ=共同)

 【ロサンゼルス、香港共同】新型コロナウイルス感染の疑いを巡って日本政府から入港しないよう要請された香港発のクルーズ船「ウエステルダム」の運航会社は6日、当初のルートに代わる新たな運航計画の策定を急いでいると明らかにした。横浜港に寄港した後の今月15日から予定していた次のクルーズは中止するとした。

 赤羽一嘉国土交通相は7日、ウエステルダムについて「8日の那覇港寄港を取りやめ、当面のスケジュールを白紙とし、次の寄港地を検討する旨の連絡が入った」と明らかにした。

 この運航会社は米シアトルに拠点を置く「ホーランドアメリカライン」。

共同通信社 2020年2月7日 無断転載禁止