韓国法務省で「男女平等」を担当 #MeToo先駆けの女性検事

 7日、ソウルで記者会見する検事の徐志賢さん(共同)

 【ソウル共同】検察幹部からのセクハラ被害を訴え、韓国の「#MeToo」(「私も」の意)運動の先駆けとなった女性検事、徐志賢さん(46)が法務省に配属され、法務検察組織の男女平等推進を担当することになった。7日にソウルで記者会見し「難しく苦しい(仕事だ)と思うが、できることを探し一生懸命やりたい」と抱負を語った。

 自身が被害を公表した後、職場で不当な扱いを受けたり、インターネット上で悪質な書き込みをされたりしたと述懐。法務省ではセクハラなどの告発者をこうした二次被害から保護し、加害者を処罰する仕組みをつくりたいと話した。

共同通信社 2020年2月7日 無断転載禁止