流氷に乗り大学生流される、網走 約30分後に接岸、けがなし

 北海道網走市で12日に市内に住む男子大学生(19)が流氷に乗ったまま一時流される騒ぎがあったことが13日、道警網走署への取材で分かった。大学生にけがはなかったものの、同署は「流氷に乗るのは大変危険で、絶対に乗らないでほしい」と呼び掛けている。

 網走署によると、12日午後2時20分ごろ、同市鱒浦の海岸で大学生が接岸していた流氷に乗ったところ約15メートル離れた海上に流された。約30分後に別の場所に流氷が接岸し、大学生は自力で岸に上がった。

 大学生は友人2人と流氷を見に現場を訪れていた。同署に対し「写真を撮るために乗った」と話しているという。

共同通信社 2020年2月13日 無断転載禁止