肺炎、マレーシアに再検討要請 下船乗客の感染でカンボジア

 【プノンペン共同】カンボジアに入港したクルーズ船「ウエステルダム」から下船した乗客の中から、移動先のマレーシアで新型コロナウイルス感染が確認された人が現れたことを受け、カンボジア保健省は15日深夜、マレーシア側に検査結果の再検討を要請したと発表した。

 ウエステルダムは船内に感染者がいる疑いがあったが、カンボジアが入港を受け入れ、14日に乗客の下船が始まった。保健省は上陸に際し、世界保健機関(WHO)などと連携し国際基準に則した乗客の健康確認をしたと説明。下船の判断や管理の正当性を強調した。

共同通信社 2020年2月16日 無断転載禁止