感染で職員や家族「差別的扱い」 相模原中央病院が文書

 新型コロナウイルスに感染して死亡した80代女性が一時入院し、担当だった女性看護師の感染が確認された相模原中央病院(相模原市)は19日までに、「職員や家族がいわれのない差別的扱いを受けている」とする文書を公表した。

 文書は、託児所の受け入れ拒否や、学校から子どもの自宅待機を指示されたことで「特に看護師の確保が厳しい状況です」としている。病院によると、ある看護師は子どもを保育施設に預けようとしたところ、「しばらく遠慮してもらえないか」と拒まれた。

 患者の転院も一部で受け入れを拒否される事態になっており、休診している外来診療の早期再開は難しいという。

共同通信社 2020年2月19日 無断転載禁止