「皆さんの志に感謝」 学生への寄付金、県立大に手渡す

清原正義学長(右)に寄付金の目録を手渡す福丸泰文取締役西部本社代表=浜田市竹迫町、山陰中央新報西部本社
 新型コロナウイルスの影響でアルバイト収入や仕送りが減り生活に困っている学生のためにと、島根県内の23個人・企業から山陰中央新報社に届いた寄付金が28日、島根県立大(本部・浜田市野原町)に贈られた。清原正義学長は「地域の皆さんの厚い志に感謝している。学生と共にいつか恩返ししたい」と話した。

 贈られたのは県立大向けの受け付けを始めた15日から、26日までに寄せられた現金計109万5千円。浜田市竹迫町の山陰中央新報西部本社ビルで、福丸泰文取締役西部本社表が、清原学長に寄付金の目録を手渡した。

 学生支援のため、同大はこのほか、独自に学生支援のため授業料の減免、アルバイト収入が減った分の限度額付きの貸し付けなどを検討している。

2020年5月29日 無断転載禁止