北京、感染警戒レベルを緩和 マスクは「常に携帯、必要時に」

 【北京共同】北京市当局は6日、新型コロナウイルス感染症に関する警戒レベルを4段階中の上から3番目に引き下げた。感染症が最初に確認された武漢市を含む湖北省から北京に来た人への14日間の観察措置を解除。公共の場でのマスク使用についても呼吸器系の感染症患者や職務上必要な人を除き「常に携帯し、必要時に着ければ良い」とし、緩和した。

 北京市では50日以上新たな発症者が確認されておらず、目立った再流行が起きていないためとしている。

 中国政府は6日、発症者が5日に3人増え、計8万3030人になったと発表した。いずれも本土外から訪れた人だった。死者は増えず、4634人。

共同通信社 2020年6月6日 無断転載禁止