観客動員開始は7月19日 ガイナーレ鳥取

 サッカーのJ3・ガイナーレ鳥取を運営するSC鳥取は22日、新型コロナウイルスの影響で延期されたリーグ戦の開幕(27日)を見据え、鳥取市のAxisバードスタジアムで行うホームゲームの運営方針を発表した。Jリーグのガイドラインを踏まえ、7月5日に迎える岐阜とのホーム初戦は無観客で行い、同19日の讃岐戦から段階的に観客を入れる。

 Jリーグは、7月10日以降はホームの観客のみ5千人以下の動員で開催する方針。鳥取の讃岐戦と同25日の今治戦は、ファンクラブ会員(年間パスポートか特典チケット保有者)やスポンサーなど限られたホームの観客のみで開催する。

 7月中の試合は「超厳戒態勢」と位置付け、観客動員の上限を設定。客席の間隔を2メートル程度確保するため、観客収容率15%の1785人とする。

 8月以降はアウェー観戦者も入場できるようになり、8月2日の富山戦からチケットの一般販売を行う。試合の1週間前からインターネットで販売する。8月からは「厳戒態勢」の位置付けで客席の間隔を1メートルとし、観客動員の上限は同27%の3268人となる。

 観客はゲートでの検温で37.5度以上の場合は入場できない。マスクを持参する。

 SC鳥取の塚野真樹社長はオンラインでの記者会見で「チーム内とスタジアムでの感染防止策を徹底し、1試合でも多く戦いたい」と話した。

2020年6月23日 無断転載禁止