松江シティ2連勝 前線プレスで高知崩す

【第18節・松江シティFC-高知ユナイテッドSC】前半28分、先制ゴールを決める松江シティFCのMF川中健太(左)=松江市営陸上競技場
 日本フットボールリーグ(JFL)は30日、第18節4試合があり、松江シティFCがホームの松江市営陸上競技場で高知ユナイテッドSCに2-1で快勝し、初の連勝とした。通算3勝1敗の勝ち点9。現時点で各チームの試合数に差があり、暫定ながら得失点差の2位につけた。

 今季初めて観客を入れて実施。松江シティは初昇格した高知に対し、ボールを保持して優位に進め、前半28分にMF川中健太のゴールで先制。後半も流れは変わらず、24分にMF田平謙のシュートで加点した。

 第19節は9月6日、アウェーの青森市の新青森県総合運動公園球技場でラインメール青森と対戦する。



 ▽第18節(30日・松江市営陸上競技場、489人)

  松江シティFC 21-01 高知ユナイテッドSC

    (9)    1-1  (2)

 ▽得点者【松】川中健太、田平謙【高】下堂竜聖


 【評】連係のとれた守備で相手の攻撃の芽を摘み、シュートを4本に抑えて主導権を握った。

 ボールをつないで攻撃を組み立てる相手に対し、前線の選手がパスコースを消しながら中盤でボールを奪う場面が目立った。

 前半28分、左サイドからのクロスをFW酒井が胸で落とし、MF川中が右足で決め先制。後半も流れを渡さず、24分に左コーナーキックからパスをつなぎ、MF田平のゴール正面からのミドルシュートで突き放した。

 試合終了間際にフリーキックから頭で合わせられ、失点した。

2020年8月31日 無断転載禁止