スサマジ、ホーム初勝利 8日第12戦 Bリーグ1部

【第12戦・島根-三遠】第2クオーター、島根の阿部諒(左)が三遠のステヴァン・イェロヴァツにプレッシャーをかけられながらもシュートを決め、32-26とする=米子産業体育館
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)西地区4位の島根スサノオマジックが8日、米子産業体育館で行われた第12戦で、同地区9位の三遠ネオフェニックスを81-74で破り、5試合目となる今季ホーム戦で初勝利を挙げた。通算6勝6敗とし、順位は変わらない。

 島根は外国籍選手の身体能力を生かしてゴール下の攻防で優位に立ち、阿部諒がリングに力強くアタックして流れを引き寄せ、第2クオーターでつくったリードを守り切った。

 第13戦は11日、アウェーの愛知県刈谷市のウィングアリーナ刈谷で西地区3位のシーホース三河と対戦する。


 ◇第12戦(8日・米子産業体育館、1104人)

島  根 81 20-18 74 三  遠
6勝6敗    24-16   2勝10敗
        21-17
        16-23


攻守で主導権 反撃かわす

 【評】前半に攻守で主導権を握った島根が反撃をかわした。

 第2クオーター序盤、速さのあるビュフォードとインサイドで強いトラビスに球を集めて連続得点し、27-18と引き離しに成功。阿部が3点シュートやドライブからのシュートを要所で決め、44-34で折り返した。前半は、ウィリアムスやブルックスを中心にディフェンスリバウンドが相手を8本上回り、攻撃につなげた。

 第4クオーターは追い上げられてヒヤリとした。ともにファウルがかさんで積極的に攻め合う展開の中、点差を生かして攻撃に時間をかけ、辛くも逃げ切った。

2020年11月10日 無断転載禁止