松江シティ、無失点勝利 

【第28節・松江シティFC-FCマルヤス岡崎】後半、体を張って相手の攻撃を防ぐ松江シティFCのMF田平謙(右)=松江市営陸上競技場
 日本フットボールリーグ(JFL)は15日、第28節の5試合があり、10位の松江シティFCは、ホームの松江市営陸上競技場で14位のFCマルヤス岡崎(愛知)を1-0で下した。今季初の無失点勝利で、2試合ぶりの白星。通算6勝1分け6敗で8位に上げた。

 松江は前半、攻守がかみ合い、35分にFW酒井達磨のゴールで先制。酒井は今季9点目で、リーグの得点ランキング単独トップを維持した。後半はDF陣を中心に守り切った。

 首位のヴェルスパ大分が勝ったため、2試合を残して松江の優勝はなくなった。

 次戦の第29節は21日、松江市営陸上競技場で4位のホンダFC(静岡)と対戦する。ホーム最終戦となる。



 ▽第28節(松江市営陸上競技場、641人)

  松江シティFC 11-00 FCマルヤス岡崎

    (19)   0-0  (12)

  ▽得点者【松】酒井達磨

 【評】松江シティFCはパスを回して好機をつくり、守備ではサイドでボールを奪って得点を許さなかった。

 松江は前半、ショートパスやミドルパスをつないで攻め、主導権を握った。35分、MF垣根のスルーパスに好調のFW酒井が右足を振り抜き、先制ゴールを挙げた。

 後半は相手のロングパスが通り始め、守勢に回る時間が増えた。相手のドリブルに激しく寄せて止めたMF西村など、体を張った守備で抑えた。

2020年11月16日 無断転載禁止