出雲縁結び空港リニューアル 美肌県しまねPR

新しく設置された撮影スポットで記念写真を撮る観光客
 島根県が進める「美肌観光」を空の玄関口でアピールしようと、出雲空港(出雲市斐川町沖洲)の到着ロビーと手荷物受け取り場が20日、「美肌県しまね」をイメージする内装にリニューアルされ、さっそく到着客が記念写真を楽しんだ。

 「美肌県」への入域を目で見て感じてもらおうと県が542万円の事業費で改装した。手荷物を受け取るベルトコンベヤーや周囲の柱に「美肌県しまねへ、ようこそ」というメッセージとロゴマークのラッピング広告を施した。天井はうるおいを連想する滴の形をした装飾24個をつるし、4色の布で覆って鮮やかな内装に仕上げた。

 到着ロビーには、県の観光キャラクター「しまねっこ」と和傘を置いたベンチを撮影スポットとして設置。連休を前に到着した女性たちが、笑顔で写真を撮影していた。

 県観光振興課の清水寛之課長は「県外から訪れる方に美肌県しまねを感じてほしい」と述べた。

 仙台市の会社員、阿部れいなさん(27)は「優しい雰囲気で、温かい印象だ」とし、岩手県住田町の会社員佐藤美咲さん(25)は「若い人向けに写真スポットがあるのはいいこと」と喜んだ。

2020年11月21日 無断転載禁止