踏めぬ第一歩、募る焦り 美郷5戸で移転検討、費用の壁

 1月11日、島根県美郷町港地区。半年前、住民を救うため、濁った水があふれた君谷川にこぎ出したボートには、厚い雪が積もっていた。

 「これだけ災害が頻発するなら、もう離れるしかない」

 集団移転に向けて動き出した港自治会の屋野忠弘会長(78)は、自宅を眺め、苦渋の表情を見せる。

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2021年1月13日 無断転載禁止